【動画】議事録あり 慰謝料について その2

 

(以下、議事録)

前回、慰謝料のとれる証拠の話をしたとおもうんですけど...

前回の動画→慰謝料について その1

どのような証拠が欲しいかについて改めて説明します。

やはり決め手は「不貞行為」なんですよ!

それも複数回の不貞行為をとらえた証拠です。

ではその不貞行為をとらえた証拠とは何かといいますと?一般的でしたら「ラブホテル」に出入りした瞬間のことを言います。

ただ中にはラブホテルで不貞を行わない場合もありますよね?

浮気相手の家とか、ビジネスホテル?あと癖があるなら車の中とか?

前にも話したように我々は建物を透視できるカメラを持っているわけではないので

ラブホテル以外の場所で不貞行為が行われたとなるとなかなか立証しずらいんですよ!

ですのでそういった時は「継続性」ここにフォーカスをあてて証拠を集めていきます。

例えば

「浮気相手と一週間に何回ここのビジネスホテル、あるいは浮気相手の家に出入りしている」

「数十分くらいではでてこず半日以上滞在しているとか」

「そのうちどっかのタイミングでラブホテルに行った。」ということがあれば一石二鳥なんですが、行かなかったとしても特定の異性と継続的に出会っていることを立証することで

「明らかにこの二人の関係は親密である」

という部分の証明が可能になるんですよ。

よって貞操義務違反の証拠があるわけではないが、こんだけ親密ならばおそらくどこかでしているだろうと調停ではこのような流れに進んでいく。ということになります。

ラブホテルでしたらあそこは肉体関係を前提として建てられているモノなのでそこに入っていながら性交渉はしていないというのは調停ではよほどの証拠がない限り証明できませんのでラブホテルだと証明しやすいということになりますと。

次になぜ複数回なのか?

 さっきも言ったように「継続性」という部分がポイントになってくるんですけど。

一回その人と性交渉をしたというだけでは浮気相手かどうかは判断できないわけですよ。

もしかしたらその日限りのデリバリーヘルスという可能性もあります。

ですが法律上、民法第770条第1項にかかれているように配偶者以外の異性との性交渉は違法になりますので。

離婚理由としては成立しますが、慰謝料請求か受理されるかどうかはというと難しいという部分が背景にあります。

でね、前の動画では話してなかった部分があっていなから話すこと知識として頭に入れておいてほしいんですけど。

慰謝料なんて別に訴訟を起こさなくても取れるんですよ

なんか慰謝料とか不貞とか調べると裁判しないともらえないような話の終わり方しているサイトが多いと感じましたので。

改めて言わせておきます。

慰謝料は裁判しなくても取れます *しかも半強制的に*

ここを今から説明したいと思います。

これつまりどういうことかというと当事者で話し合いをして示談するということになります。

離婚協議書って皆さん知ってます?

簡単に言えば離婚後の話?というか離婚後のお互いの約束事(親権・財産)みたいなものを口約束ではなく書面にしてるものなんですけど。

口約束だけで話を進めてしまうと後からすっとぼける人とかいるのでそういった人を抑え込むためのものです。

で、この離婚協議書なんですけど別に司法書士とか弁護士が作らなくても僕たち自身が作っちゃってもなんら問題ないわけですよ?

でこの書面のなかに慰謝料について書く欄を作っていただいて、

そこにお好きな額を提示するんですが、あくまでほどほどに

それで、この書いたものを公正証書にしてもらえば一般の方が書いたモノでも法的効力をもつ大切なものになるわけです。

公正役場という建物が全国にありますので夫婦でそこに手続きをすれば、公正証書になります。

それで法的効力を持つと何が良いか?というと。

書面にした上で約束に反した場合、たとえば慰謝料や養育費の支払いが止まってしまった場合ですねー公正証書にしておけば相手からのお金の支払いが来なくなった場合。裁判の判決を待たずに、すぐに強制執行の手続きができるんですね。

つまり法的機関が強制的に相手から金銭回収をしてくれるということです。

離婚協議書も公正証書にしておけばそういったことが可能に動画見てくれた方でこのような場面に直面している方はぜひとも参考にしていただけたらなと思っております。

でね、話は戻しますがこれは公正証書にするまでは、あくまで当事者だけでの話なんですよ。間に入る第三者はいないわけでして。

当然、離婚協議についての話の最中にお金に関する部分とかでお互い納得のいかないことがると思うんですよ。

ここでは解決に至らなかった場合に裁判による調停離婚に入るという流れになります。

でね、言ってしまえば裁判になってしまったら最初に話しました「複数回の不貞の証拠」がなければ慰謝料の請求は受理されません。

しかし、当事者だけでの話し合い。いわゆる協議離婚の段階で相手が一回きりの不貞の証拠だけで浮気を認めてしまえばそこで慰謝料の請求は可能になりますよね?だって相手も不貞を認めたんだから。

つまり何が言いたいかというと

一回きりの証拠

複数回の証拠

この違いだけで我々が請け負う調査料金というのはかなり差が出てくるわけですよ。

ですので我々調査会社に依頼する場合、どこまでを考えるべきなのか皆さんよく考えるべきかなと思っております。

本日は以上になります。

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